一般社団法人農産物パレット推進協議会

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一般社団法人 農産物パレット推進協議会(以下、本協議会)は、農産物の一貫パレチゼーションによる循環モデルを構築し、物流の効率化とトラック運送事業の働き方改革の実現に資することを目的に設立いたしました。

本協議会は、農産物等の物流において統一規格のRFID付プラスチック製パレットの導入を促進するため、生産者・生産者団体、農産物等の流通事業者、物流事業者等の関係者が連携して、共同でパレットの利用・管理等を行うためのルールや運用手法を策定し、これに基づく運用実証および導入普及の取組を行います。

共同利用・管理のためのルールや運用手法については、運用実証を行うなかで判明した課題や問題点等を踏まえ、より効率的かつ効果的なものに改善し、本事業における取組について、全国的な取組となるよう普及活動を行います。

また、本協議会では、農林水産省の「平成30年度食品流通合理化促進事業のうち食品等物流業務効率化事業」も活用し、統一規格のRFID付プラスチック製パレットを共同利用・管理する循環利用モデルと適切な運営体制を構築し、パレットの紛失等を防止するほか、持続可能な利用により、荷待ち・荷役時間等について2020年度末までに従来の30%削減を目指しています。

パレットの共同利用・循環利用モデルの基本ルール

  1. 1.対象範囲

    産地から卸売、
    小売または実需(製造、外食等)まで

  2. 2. モデルで使用するパレット

    統一規格パレット
    (RFID付11型プラスチック製パレット)

  3. 3.利用から回収、再利用までの流れ

    1. I.発荷主(産地、卸売)がレンタルしパレットで出荷
    2. II.物流事業者が荷と共に運び、着荷主に引渡し
    3. III.着荷主(卸売、小売、実需)が保管・返却
    4. IV.回収業者が一括回収し、レンタル業者が発荷主へ
      再びレンタル
  4. 4.パレット管理及び紛失防止のしくみ

    1. I.出荷から各流通段階のパレット移動情報をRFIDで
      把握・管理
    2. II.当該パレットの使用は、協議会の会員間での利用
      を原則とし、紛失防止・回収促進への取組みに協
      力する
    3. III.非会員への転送時の回収手法を構築し、入会を
      促進する

農産品の一貫パレチゼーション実現に向けたパレット循環利用モデル

農産品の一貫パレチゼーション実現に向けたパレット循環利用モデル

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